2015年9月2〜5日 ミラノ万博日本館イベント広場にて宮崎県の食を世界に広めます。 9月2〜5日までの4日間、日本館内のイベント広場にて「宮崎牛」や「焼酎」など豊かな自然と技術に育まれた宮崎県を代表する「食」を世界に向けて広く情報発信するためメニュー開発とデモンストレーションをいたします。また、日本館への来場者が、宮崎県の食を通して本物の日本食や日本食文化などを体験・感動していただけるよう微力ではありますが貢献できれば幸いです。 |
【ミラノ万博レポート】 ミラノ万博出展に先立ち 9月1日にイタリア・ミラノ市のシェフやマスコミ、商工会議所関係者ら約100人を招いたレセプションパーティーで料理を披露しました。宮崎県の河野知事、ミラノ市長の挨拶後、万博で提供する料理や地ビール、焼酎などを招待客に振る舞い、現地シェフとの食の料理パフォーマンスもいたしました。 【9月2日〜5日】 イタリア・ミラノ国際博覧会(万博)の「日本館」イベント広場で9月2日〜5日まで特産の宮崎牛など豊かな自然が育んだ宮崎県の食の魅力を紹介するイベント「神々の宿る地 宮崎の食」が開かれました。 県産食材を使った調理の実演や試食のほか、同県西都市に伝わる五穀豊穣を祈る銀鏡神楽も海外で初めて披露され、食と伝統文化のつながりをアピールしました。 ゆずチリのソースを合わせた宮崎牛ステーキや、黒ニンニクとイタリアのチーズのカナッペ、宮崎県串間市の黒瀬ぶり、諸塚村のしいたけ、道本食品さんのたくわんをつかった手まり寿司3種盛などをデモンストレーション紹介しました。 →宮崎日日新聞の記事はこちら |